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メイコのひとりごと

わたしからわたしへ。わたし自身へのメッセージ。

自分を愛せない人は、他の誰も愛せない理由。

好きな人をひとり、思い浮かべてみる。

彼氏、
好きな人、一番の親友でも、家族でも、
とにかく好きだと思える人なら誰でもいい。


どうして、その人を好きになったんですか?






すぐに答えが出てきた人は、その人のことが本当に好きかどうか、
今一度、自分に問い直して欲しい。




最初の質問に、出てきた答えはどんなものだっただろうか。

よく出てくるのは、優しいから、とか、面白いから、とか、そんなところだろう。



しかし、人間、生きていたら色々ある。
いついかなる時も人に優しくできる人などそういない。
本人には優しさのつもりが、受け取り手が優しさだと捉えない場合も多々ある。



優しいところが好き、と即答できた人は、
相手に余裕が無くなり、優しくしてもらえなくなったら、嫌いになるのではないか。

自分が優しさを受け取る器を持っていないだけかもしれないことに、気付きもせずに。


それは相手のことが好きなのではない。
自分に分かりやすく優しくしてもらえる、ということが好きなだけだ。

ただ、「自分に優しくしてくれる」という条件が好きなのだ。





この、条件を求めて条件だけを好きになってしまう人は、
自分を大切にできていない人だ。

自分を丸ごと好きになれないから、
自分に足りないと思っているところを相手に求めてしまう。


誰に対しても優しくできない自分をダメだと否定しているから、
相手に、自分が理想とする優しさ自分に向けることを求める。

そこには、自分に優しくできるなら、誰にでも優しくできるだろうという、
自分を卑下する気持ちも含まれている。





本当に好きなら、○○だから好き、などという条件は出てこない。
だから、どこを好きになった?と聞かれても、
答えはない。



なぜなら、その人の存在が、自分にとって代わりのきかないかげかえのないものであり、
その存在が好きで好きでたまらないから。

その人の存在そのものを、全部まるごと愛しているから。






私は、愛は「好き」の先にあると思っている。


自分を大切にして、自分の良いところも悪いところも全部丸ごと愛せなければ、
こうして好きな条件ばかりに目がいく。

そして、条件にこだわってばかりでは、いつまでたっても人を愛することができない。

愛を求めていても、自分から遠ざけてしまう。







まず自分を大切にすること。
まわりの人のためにも、自分を大切にすることを最優先にする。

そして、相手の好きなところ(=条件)を見るのではなく、
存在そのものを感じること。





そして、自分も、大切な人も、
全身全霊で愛せる自分になろう。