メイコのひとりごと

わたしからわたしへ。わたし自身へのメッセージ。

FF14はじめました。(笑)

冷やし中華はじめましたみたいなタイトルだな(笑)。ゲームなんて、ゲームボーイポケモンやったことがあるくらいの私が(しかも弟のゲームだったので、ちゃんと最初から最後までやったことはない)、初めてオンラインゲームというものに手を出しました。

 

光のお父さんのブログを教えてもらい、「光のメイちゃん楽しみにしてるよ」と言われたのが去年の夏ごろ。ろくにゲームなんかやったことないくせに何故かやる気になり、気が付いたら「仕事やめたらやります!」と宣言してました(笑)。仕事を辞め、結婚してから少しずつ環境を整え、夫を説得してPS4を買ってもらい、今月の1日についにでびゅーしました。

余談ですが、夫はPSが6~7万円くらいすると思っていたようで、ネット環境を整えるのは割と早い段階で了承してくれましたが、PSを買うのはかなり渋り、しばらく自分のパソコンをいろいろいじったりして、なんとか使えないか模索していたようです。私はショッピングモールのおもちゃコーナーの床に寝っ転がってる子どものように「ゲーム買って~!」と駄々をこねたりしましたが、夫の誤解が発覚し、「半分のお値段だよ」と言うとあっさり快諾してくれました(笑)。なんだよ!それだけのことで駄々っ子タダ見しやがって!(笑)

 

やってみて初めて、私はゲーム好きなんだということを知りました(笑)。それすら知らなかったのに始めたのかよ!というツッコミが来そうですが、あんまりやったこと無かったので知らなかったです。私が小さい頃は、叔母があまりにも可哀そうに思って弟に買ってくれたゲームボーイポケモンくらいしか無かったし、大人になってから上の弟がWiiを買ってきてからも、たまに下の弟にせがまれてマリオカートをやったくらいだったんです。しかもコンピューターを一番弱い設定にしていても、最下位になるくらい超が付くヘタクソだったので、あんまり楽しいという印象は持てずでした(笑)。下の弟に「FF始めたよ」と言ったら、「ねーちゃんできんの!?!?」と心底驚かれました。超ヘタクソだったもんね、マリオカート。君が驚く気持ちも分かるよ、ねーちゃんもびっくりしてるもん(笑)。

 

始めてから毎日ゲームばっかりしてますが、夫は時々「俺が朝起きるまでやってたら廃人認定するからな!」などと文句を言いつつも「子ども時代にできなかったこと、取り戻してるんだね~」「ま、俺も子どもの頃は朝7時~夜7時までやってたこともあるしな…」と言って見守ってくれています。夜遅くまで(ていうか朝まで)ゲームしてて朝起きれなくても、もともと朝起きれないのであんまり気にしてないみたい。ま、文句言いながらも、自分が筋トレや読書など好きなことをしたいとき、「ゲームやっていいよ」などと言って私にゲームをやらせ、私をほったらかしにする罪悪感を感じずに集中できるようにするなど、夫もゲームをうまく使っているので、きっと文句言いたいだけなんだろうな(笑)。

 

毎日結構な時間を費やしているので、始めて数日で誘ってくださったゲーマーの方々に「初心者ゲーマー」などという名誉ある称号(?)を頂いたり、夫に廃人認定されたりしながら順調に進めています(笑)。昔から、弟の夜泣きのためだったり、ありえない量の課題をこなすためだったり、夜勤のために夜更かしをすることはあっても、自分の楽しみの為に連日夜更かしをすることなんて今までなかったので、初めての経験です。今日が終わってしまうのが惜しいからでも、何かのためでもなく、ただただ楽しいことをするためだけに夜更かしする幸せを存分に楽しんでいます。

 

そうそう、ゲームのキャラもめいちゃんになりました。めいちゃんは小さなララフェルさんで、元気いっぱいのきかんぼな9歳です。本当は14歳くらいにならないと冒険者にはなれないそうですが、めいちゃんはお姉さんのつもりなので9歳でなってしまいました(笑)。なのでちょっと大人びたことを言ってみたり、「大人の事情も分かってるよ」というような態度をとったりしますが、たまに子どもなことを隠せていません(笑)。中のひとが「27年くらい生きてるけど、子ども時代をすっとばして大人になっちゃったから、今4歳くらいからやりなおしてる」と言ったのを、めいちゃんは「4歳」の部分しか聞いておらず、中のひとは4歳だと思っています(笑)。中のひとが方向音痴なのがちょっとご不満な様子でよく怒られますが、「めいの方がお姉さんだからなぁ」と思って最近は文句を言うのはやめて、中のひとの方向音痴をネタとして使い始めました。崖の下に行きたいところがあり、どこからそこへ降りるか分からない時も、「めいじょーぶだから落ちてもへいき」と落ちていってくれたりします(笑)。中のひとが体調が悪いときはちょっと優しくなり、めいちゃんが頑張ってくれます。

めいちゃん、エオルゼアに来る前はいろいろあったようですが、エオルゼアではお友達に恵まれ、いろんな人に懐いて面倒をみてもらっています。「ここではみーんな、めいに良くしてくれるねぇ。めい嬉しいなぁ。」と言いながら、今日も元気にエオルゼアを走り回っています。